身近な森を活用する会に関わるようになって1年ちょっとでしょうか。
3年ほど前から上成木にある東京都森林環境保全地域をうろうろしていたのですが、もっと直接地元に貢献できることがしたいと2年前の森林ボランティア養成講座を受講しました。
そこで、身近な森を活用する会のメンバーに「打ち合わせがあるから」と誘われたのが始まり。
よくわからないままネッツ多摩グーの一室に行ってみるとそうそうたる肩書の人たち。
教育委員会の人、学校の先生、校長先生までいて、プロの林業家とか山主さんとか、環境教育NPOの理事とか子育て支援NPOの理事とか、ログハウスビルダーという謎の職業の人とか。
自己紹介を求められ、
「森好きの一般人です💦」
と言っていた一年ちょっと前の出来事(笑)
3年ほどのボランティア経験がありますので、素人よりはましな程度の山林整備の技術と素人よりましな程度の自然環境の知識はあります。
職業柄地域の方向けの講座を持ったりするので、素人よりましな程度はしゃべることができます。
動画資料を作ったりもしていたので、素人よりましな程度は動画編集などできたりします。
会にはそれぞれスペシャリストがいます。「まぁ、出る幕ないな」と思いつつ、森林での活動が楽しくて行動を共にしていました。
今は、ホームページ作ったり、LIVE中継の手はずを整えたりと、WEB、IT担当みたいになってますが(笑)
趣味でやっていたことが役に立ったりするものです。
昨年度から、森林環境の健康増進効果に関心がある大学教授に拾われて、客員研究員やってます。
ようやくそれらしい肩書ができた(笑)
客員研究員という肩書は増えましたが、「森好きの一般人」という称号は誰にも渡しません。ずーっと一般人を名乗っていこうと思っています。
森に関わる人は特別な人ばかりじゃないですからね。

東京都立大学大学院人間健康科学研究科 客員研究員
理学療法士 作業療法士
…………趣味・特技………
3Dプリンタ CAD 環境保全活動 モノづくり ITパスポート 楽器演奏(ギター・ベース) アウトドア 自転車
直観的楽天家。
「人間の健康とは」「健康的な社会とは」
そんなことを考えながら山・川を自転車でめぐっています。
K G Labo -Personal Fabrication Laboratory-
https://www.kiyogen.com/blog/