ネイチャークラフトからの教育談義

雨の日のネイチャークラフト

雨で外に出られず。

娘が暇でおかしくなりそうだったので、何かやりました。「〇〇をやる」ではなくて、何やるかは未定なので「何か」です。

私:「暇つぶしやるか?」
娘:「やるー」

と、去年拾い集めた松ぼっくりやらどんぐりやら木の枝やらを出します。

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材料はこれ、使える道具はこれ、こんなの作れるよ(と、以前作った名札を見せる)

以前こんなことがありました。

ここで起きた子どもたちの素晴らしい姿。うちの子だったらどうかなと期待しつつ、あの時の講師の言葉をまねてみました。

私:「やり方わかんなかったら教えるから聞けな。」
とだけ。

4時間集中してやってました(笑)

当然、キリで指刺したり、グルーガンでやけどしたりしてましたけど(笑)
そんな怪我、ほっときゃ治る!
ってのが我が家の教育方針でして。

そんな中でちょっとした驚き。

学校教育と親の役目

名札に安全ピンつけたいと言うので、キリで下穴開けてたところ、

娘:「へぇー、そうやって使うんだ」

って、キリですよ、普通の四つ目キリ。

図工の時間でも使ったことないそうで。

授業は30~40名を先生一人で見なきゃいけないから、危ないことはさせたくないというのもわかりますが。

そもそも、刃物の使い方教えるのって、親の役目だよな。

でも、親子でキリ使うことってあるのかな?(やってますが)

色々教えとかないといけないな、と再認識。

そして、名札完成しました。道具の使い方は教えたけど、あとは自力です。安全ピンつけるところだけはやってあげてます。

マニュアルがないと、色々考えます。子どもって。

現場教育で思うこと

私は理学療法士なので、現場で資格取得前の学生を指導することがあります。最近、実習指導で「患者はこの人、カルテはこれ、検査道具はここ、わかんないことあったら聞いてね」...ってのはあまり宜しくない指導法と言われるようになりました。

臨床参加型実習ということが言われるようになっていて、指導者と一緒に行動しながら考え方ややり方を共有して独り立ちしていけるように学習を勧めます。悪いことではないですが、昔ながらの方法に慣れている私にとっては、違和感があるのも確か。

そのルーツはこんなところにあったりして。

決まっていることをマニュアル通りにやる。
危険なことはやらないから、先を予測することもない。
言われた通りにやればそこそこ完成するから、聞く必要も考える必要もない。

そんな幼少期を過ごすと...

って考えすぎでしょうか...。

と、そんなことを思いつつ、自分の方が作業にハマり、松ぼっツリー完成!

娘は放置状態にもかかわらず、名札完成!

親は居ぬとも子は育つ。

あ、だから怪我したのか(笑)

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